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Channel: 原奈津子オフィシャルブログ「愛と平和に全てを捧げるハラハラDays」Powered by Ameba
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最終回まで見て改めて思いを。

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皆様こんばんは!最終回が続きちょっと気持ちがここ一週間沈んでいました原奈津子(だって寂しいんだもの)です。大好きな作品達の最終回を迎えるのはやっぱり寂しい。まずは【カイトアンサ】から。この作品は【ナゾトキネ】の続編です。ナゾトキネ最終回から本当にすぐの世界軸だったのですが新しいキャラクターが沢山登場し、パロディーがましまし!(たまにこれ大丈夫?!とドキドキしていましたが!笑)カイトアンサの現場はナゾトキネに引き続き本当に私にとって学ぶ場でもあり自分自身成長させて頂ける現場でした。アフレコ現場では本当に笑をこらえるのに必死なくらいストーリーも面白くそれ以上に味をつけているのが役者さん達の凄さでした。台本の数倍以上に皆さんが味付けをしていて最初は一緒に入って私のせいで崩れてしまったらどうしようと不安も大きかったです。ツッコミ役と言うのを今までにあまり経験が無く、(基本突っ込まれる側。笑)どうやったら楽しく伝わるかな〜?解音だとこの場合どうするかな?と常に考えながらスタッフさんにもダメな所はしっかり指摘頂きながら少しづつカイト、アンサ、悠くんとの関係性やパロディー要素が掴めて来ました。解音ちゃんには思い入れも強くって本当に最終回を迎えるのが辛かったです。福士監督の脚本本当に好きでした!また何処かで会えることを信じて。悠くん役の小野大輔さんとカイト役の加藤和樹さんと!悠くん。突然目の前から消えちゃって心配してたんだよ?悠くんも立川を守るために敵になりすましてたわけですがそれもひと段落した今結局2人の行方はどうなるのかな?続きが気になるよね。Qバスもとっても良いキャラクターだったなぁ!!遂に顔出ししたんだよ。気になる方は公式ツイッターをチェック♪そして【クリオネの灯り】原作を読んだ時にもう泣いた泣いた。ただ絵本に近いものだったので30分アニメにした時にどうなるんだろう?と凄くドキドキでした。たこやきブラザーズ以外にもアニメのオリジナルキャラクターたい焼きシターズそしてナナミと出てきました。アフレコ現場では何と!!マイク前に立つのが初めての子が半分!声優さんじゃない配役にしたのは何でだろう?と最初は不思議でした。でも作品をやっていくうちにとても繊細でナチュラルな作品なので出来上がりを見てそう言う事か!と監督達の意向が少し分かった気がしました。技術より本当に心を大切に役者さん達は気持ちをそのままぶつけていて不器用な所も又私たちなんだなって。今回は自然体を意識して今まで声優として習ってきたものは全て一度頭の外に出してキョーコに取り組みました。キョーコとして一緒に過ごしていて辛い事も多く経験しました。後悔が残って、心が痛くて、辛くて、それを救ってくれたのがミノリちゃん。ミノリちゃんの笑顔は私たちの心に灯りを灯してくれたんだよ。未来で会える事が分かったから。泣いてばかりいないよ!そんなんじゃ ミノリちゃんに笑われちゃうよね!この作品では新しい気持ちを沢山与えて貰いました。お写真が記者続きをみる

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